ネガティブな記事ですm(._.)m





こんばんは、24です。
先日無事に元帥イベントのハードモードをサブクエコンプしました。ハードモードが実装された後もミクイベントやら八百万イベントやらが続きしばらく放置していましたが、これから年末に向けて様々なイベントが開催されると思われるのでここら辺で済ませておきたいと重い腰を上げました( ˙-˙ )

天界イベントも始まりましたね!




最後に残してあったのはファーブラ軍だったので労せずサブクエコンプとなりました。とはいえ、各色トルーパーの図鑑埋めはまだ終わっていないのでもうしばらくは周回することになりますが_(┐「ε:)_




今回の元帥イベントは、クロマグⅤに続くエリア型イベントということで期待されてた方も多かったと思います。私もその一人です。しかし実際にやってみた感想は、とにかくめんどくさいの一言でした。特にハードモードの作業感はハンパないものがありました。




以下、私が元帥イベントにハマれなかった理由について思うままに書いていきたいと思います。




① ストーリーの薄さ
キャラクターの薄さといったほうが適切かもしれません。クロマグⅤは、人気シリーズの最終章という立ち位置だけあって、これまでのクロマグⅠ〜Ⅳまでの総決算(=イツキくんたちの卒業)が描かれていました。ストーリー自体は陳腐なものだったかもしれませんが、エリア型イベントにする説得力は十分であったように思います。対して元帥イベントは、何の思い入れもない元帥に半ば強制的に協力させられ、さらに思い入れのない敵と戦うという何とも感情移入できないストーリーでした。またキャラクターの背景描写も多いわけではなく、ピエラさんやラウリィさんなどの累計報酬の精霊さんに関しては外伝で取って付けたようなストーリーが追加されただけでした。通常のイベントであればこれでいいのかもしれませんが、長丁場になるエリア型イベントをやる上ではストーリーにもう少し厚みが欲しかったです。
やっつけ仕事感



② ボス精霊について
クロマグVのボス精霊はミッション報酬として配布され、最終進化1体分しか手に入りませんでしたが、その分余計な周回をしなくて済みました。今回はドロップによる進化ですので、複数体所持できるメリットもありますが、周回の手間がかかります。ミッションで入手かドロップで入手かというのは一概にどちらが良いとは言い切れませんが、今回の様に周回報酬無しハードでもドロップ率の変化無しの中で周回を重ねるのは私には苦痛でした。
私は1体最終進化させるだけで限界




③ ハードモードの必要感
今回、元帥イベントが実装されてからハードモードが実装されるまでに随分とタイムラグがありました。私はわりと早めにノーマルをクリアしていたので楽しみに待っていました。しかし満を持して実装されたハードモードでは、ドロップ率の変化無し、追加ストーリー無し(外伝はありましたが)というノーマルモードを高難易度に焼き直しただけのものでした。私のモチベーションはクリスタルを回収すること位しかなく、それが作業感に拍車をかけていたと思います。現在開催している天界イベント(エリア型イベントではないですが)では、ノーマルモードはゴドーさんとルシエラさんを軸にした物語、ハードモードはミカエラさんを軸にした物語と住み分けがされておりハードモードの存在意義をまだ感じられます。元帥イベントのハードモードには存在意義を感じられませんでした。




◼︎ まとめ
つらつらとまとまりなく書いてきましたが、エリア型イベント自体を否定しているわけではありません。しかし元帥イベントをエリア型でやる意味は薄かったように思います。もともと薄い中身をさらに引き伸ばしたような中だるみ感が常にありました。上記の通り、エリア型イベントはどうしても長丁場になります。ましてやハードモードで2周目をさせるのであればなおさらです。その長丁場の中でユーザーを飽きさせない工夫、イベントの旬を保ち続けられるようる工夫が今後必要になってくるのではないでしょうか。
今のままでは、クリスタルがたくさん手に入ること以外にエリア型イベントの利点が思いつきません( ˙-˙ )





ぐだぐたと長話に付き合っていただきありがとうございました。次回は天界イベントの記事でも書こうと思います。




それでは( ˙³˙)

 
いつもありがとうございます₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎